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氷晶

Track by燈志籠

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1
  • 2024.03.01
  • 4:02
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歌詞

断片的で良い その結晶を集める 積み上げる 持ち続ける 溶けるまで 冷たい風に吹かれ 体温が低下する 時の経過と 色の温度も下がる 人の世を構成する 歯車の一つが 欠ければ予備が動き、 またうまく回りだす もはや数値化出来ない物を 無限大といい そんな可能性を秘めても 普遍的な人生に落ち着く 憂いてるは建前、 今を生き延びる事に全力を注ぐ 自分以外の誰かの人生を担えば 個人的な夢とは一線を引かれた 髪の毛を好きな色に染めて キラキラしてる 人が苦しむ姿を見れば 少し救われる くたばる事も出来ないなら くだらないなんて言えるはずがなく 作中は自由と、歯に絹は着せない 寄り添わずに 刺すような言葉を吐く 大気中の水分が凍り付く (Hook) 綺麗なものを汚せれば 私が上を向けるの 息のしにくい青空を赤と灰で 埋めるの 独りよがり 気持ち悪い 吐き出した汚物で埋まる どす黒い腹の中を人に押し付けるの 断片的でいい その結晶を集める 連想させるは 切り裂いた傷口 割れやすく切れやすい硝子のような 心に積み上げ 振り返る 冷たい気温は体温をごまかせる わずかな温もりを 自分の物と話せる もどかしさと劣等感から産みだす 目の敵 嘲笑うサイコパス もちろんそこに愛も無く バッドマインドは伝染しやすく、 口に出すな わかるよ、わかるが そこで保っている人間もいるんだと 歩み寄る事が出来るのは音を得た 物書きだと 全員が欲さない、 まるで鬱アニメのような音楽を 作り続けるうちは、俺も抜けてない 結晶は未だ溶けない いつかを語るなら、 今じゃなくて良いと (Hook) 綺麗なものを汚せれば 私が上を向けるの 息のしにくい青空を赤と灰で 埋めるの 独りよがり 気持ち悪い 吐き出した汚物で埋まる どす黒い腹の中を人に押し付けるの 優しさに触れ 温かさを知る あからさまな急変は成長の終点 黒く濁る水で手足を洗う愚か者 ただ差し伸べる掌は世の過保護 与太者だって筋を通す生き方 汚された純粋はひびが入り 染みわたる 知らんふりで生き残ればまた繰り 返す 引かれる後ろ髪振り返れ まだ変われる (Hook) 綺麗なものを汚せれば 私が上を向けるの 息のしにくい青空を赤と灰で 埋めるの 独りよがり 気持ち悪い 吐き出した汚物で埋まる どす黒い腹の中を人に押し付けるの 痛みを 知るころにはさらにひどい痛みを 与えてる 悲しみ妬みに任せて一時の幸を 叶えてる 先端から零れ落ちる 紅色に儚さはなくそこを埋め尽くす 手遅れで揺れ 疼く 綺麗なものが汚れれば 君は上を向けるの? 息のしやすい日の暮れに なんで下を見てるの 一人で生きれても 孤独を嘆いてる 大気中の水分が凍り付くのが わかる

5曲 | 2024

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