Track byUngifted
それは真昼の彗星に 吸い込まれて君は何処に ふたりひとり消える小路 よもつひらさか大通り ことば一つの勘違い 一つ一つに意味はない 何時かの日のもしも話 今もそれが心残り 透明人間ぼくはロボットの臓腑を 奪う間に 人工衛星飛ばせ此処は木星の吹き 溜まり 太陽系のラジオから短波の胸騒ぎ 星々砕け音すらも鈍い夜の罅 録画入れたテレビ欄に 見たことない幽霊文字 雲の峰は妙に厚い 喋ることはもう何にもない