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スポットライター

Track bynano.RIPE

227
8
  • 2023.08.23
  • 4:33
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歌詞

夏の風に吹かれどこまでも遠くへ 光浴びたぼくら今を駆ける あれから何度憧れを胸にやってきた 不可能だって 可能になることもあるなら 諦めないと誓えずに泣いた夜を抜け 振りかぶったその先はいつも この手の中 強くなんてないから 今も足は竦むけど 背負った数に あの日のぼくを宿して踏み出した 夏の風に吹かれ 蹴り付けたダイヤモンド 覗き込んだ手の中 もう何を躊躇ってるの はじまりの合図から 止まらずに来たんだろう 光浴びたぼくら今を駆ける この先何度 夢中になることがあるとして 唇噛んで涙を飲むことがあるだろう 後悔なんてどうしてもするさ それでも 埃被った思い出に いつかならないように 美しくなくていい カッコ悪いくらいでいい 呆れるほどに 無様なぼくを晒して追い掛けた 夢と呼べるほどに 届かない日々じゃないだろう 迷いながら それでもまだ何も失ってない 信じ続けることも すべて投げ出すことも 難しいからぼくら今を駆ける ぼくに誇れるような ぼくにはなれずとも きみに誇れるような ぼくらになれるかな 繋いだ命で今その先を照らせ ひとりじゃ決して出せない答えを 探して駆け出した 夏の風に吹かれ 蹴り付けたダイヤモンド 覗き込んだ手の中 そう何も間違ってない 終演の合図まで 止まらずに行くんだよ 光浴びたぼくら今を駆ける 目の前に迫るエンドロール これまでを賭けた 最後のショータイム シナリオを超えたドラマチック ハッピーエンドをきみと今描け

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