星が降る夜に あなたがいないと泣いていた もしも叶うのなら 輝いて願い星 1人帰り道 静寂に包まれ この世に取り残される 午前0時 2人帰り道 夜の風に吹かれ 朝まで語り合った 何気ない日々 時は流れても 既読のないメッセージ 行き場を無くした声が 今も叫んでいる 星が降る夜に あなたを探して泣いていた どうかあの日を ふとした瞬間に 僕は独りなんだと気づく どうか忘れないで 僕がここにいること あの頃の僕に 飾らない言葉で あの頃の僕が 気付けなかったもの 過去を悔やんでも あの日に戻れはしない 変えられるのは今日から いつだって後悔はできる だから今は今を生きれるよう 星に願いをこめなくとも 僕らはこの世に1人じゃない