誰かごしに映したりしないで 夢とも幻とも呼べる現実を 見たい これ以上ないって 思えるくらいの歌が紡げたら 喉の奥に詰まった言葉の 全てを愛せたなら ロンリネスボーイ 君がつけた足跡 たまには踏み外したりしながら もう一度大声で歌うよ 君が振り向くまで それでもいいやって本当は 後ろ髪引かれ不甲斐ない涙も 拭えないままじゃ終われないから この声を枯らす ロンリネスボーイ こぼした涙の跡 大事に育てて花が咲くように もう一度 大声で歌うよ いつか 君が振り向くまで 君は泣いていた 私の言葉で あと少しだけ 歌っていようかな