こどものままでいたかった 何となく過ぎてく季節と 大人になってゆく君が 少し遠く感じていたよ 会えなくなって それにも慣れて 写真の中で時は止まる それでも変わらずにあったのは 何も色褪せない二人 何年経っても隣にいて 悲しい時には慰めて 少しも変わらぬあなたでいて 私も変わらず寄り添ってくからさ 想像もできないから 現実から逃げていた 帰ってこない日々を詰めこんだ 思い出のアルバムは 7年の時を超えて今も 輝いている 久しぶりにあった君は 心配いらないくらいに 君のままで生きていたから 何も拾わなくて大丈夫 何年経っても隣にいて 悲しい時には慰めて 少しも変わらぬあなたでいて 私も変わらず寄り添ってくからさ