少年はひた走った まだ見ぬ世界へ 足がちぎれてもいいとさえ思った 目を瞑る方が怖くて 横目で見ていた 希望と絶望の境界線を 少年はただ走った その景色の先へ 喉がちぎれてもいいとさえ思った 目を反らすことは簡単だ 負けてもいいなら 言い聞かせるように飲み込んだ 暮れる街 置いてかれないように 結ぶ紐 固くほどけないように 繰り返す日々に飲まれないように 加速する speedを感じて 転がるように前へ my way そう何度でも Slow motionに見える程に走って 誰にも One way なんて言わせない そういつ何時も 青いまま わがままでいい 気がしているよ Make a new world! 枯れる街 置いていかないように 結ぶ希望 固くほどけないように 繰り返す危機に溺れないように 加速する speedを感じて 転がるように前へ my way そう何度でも Slow motionに見える程に走って 誰にも One way なんて言わせない そういつ何時も 青いまま わがままでいい 気がしているよ Make a new world! (まだ見ぬ世界へ) (その景色の先へ) (ひたすらに明日へ) (新しい世界へ) 少年はまだ走った ひたすらに明日へ 「過去も未来も変えるのは自分だ」