Track by深海のカペラ
夕立が降ったように泣いた 君の顔も見れずに走る ずっとずっとずっと 流れる ただただただ 流れる 柔らかい夜の明かり滲む ただ僕らを照らす 0時 少しだけ眠くなる単調な風景を 見てる 冬の気配を撫でる夜を 君の顔も忘れて走る ずっとずっとずっと 流れる ただただただ 流れる 柔らかい音階が包む ただ君の気配を感じ 少しだけ眠くなる単調な 記憶がよぎる 柔らかい夜の明かり 今もあの日のままの景色揺れる 少しだけ夜が明ける 朝の色の街を駆ける