眩しすぎる速度で 日々が過ぎていくのは あの季節が僕らを導いてくれるから 花火が終わって僕ら これからの事を考えよう 分岐点が多すぎて 焦っても夜は深くなる 伝わらない言葉だらけ それでも手は離さない 「こんな綺麗な空を ずっと見ていられたなら」 いつまでも続く夏の色 流れた光 これからの未来はとても 不確定なことだらけで 解決しない日々が 続いていくとしても いつか振り返ればきっと 僕らの足跡が見えて 駆け抜けた日々の先 何が待っていようとも 今だけは君と進みたい暗い夜でも 眩しすぎる速度で 日々が過ぎていくのは この季節が僕らを導いてくれるから