風の匂いが変わり出す 差し込む光に目を覚ます 乾いた昨日を脱ぎ捨てて 扉の外へ 飛び込む 変わり 映えしないルーティンをなぞる日々 日記帳は無関心のたまり場 履きつぶしたスニーカーの汚れも いつの間にか落ちなくなってさ つまずかないように選べば 走る理由まで置いてきた 歩幅を揃えてばかりで どこへ向かうかも霞んでた 晴れの日の真っ青な空も 雨の日の曇り空でも 太陽はただそこにある 見えずとも見上げた先に 遠くに揺れてるビルの影 照りつける陽ざしの中で 急かすように背中押してくる風 でも どこまで どこまで? 道なき 未知の前に立ち 新しい価値を求める旅 再び 踏み出した足 一歩先 僅かに増した輝き 掴む幸 揺れる輪郭 淡い光 まだ知らない今日の余白 胸の奥 灯る 鼓動 早く高く 響いていく 晴れの日の真っ青な空も 雨の日の曇り空でも 太陽はただそこにある 見えずとも見上げた先に
