Track byカワサキケイ
さよなら 遅すぎた 階段で溢れそうになる 風船のように割れ 誰も気がつかない 僕はいつまで 透き通った血の色で 美しい人たちに 紛れて暮らせるのか 誰も知らない 秘密をあなたにだけ 見ていてほしい "美しい"と言ってほしい 魔法の鏡 二人で並んだとき おかしな姿で うつるかも それでもあなたは 髪を乾かしてほしい 続けてほしい "美しい?"ときいてほしい