そうあの話の続き 実に意外な展開 まだ聞いていなかったっけ? ガセじゃなちさ し、静かに 確かな筋からさ 目も当てられない様な 姿になっちまったって 噂をしたら来た 見な 掛ける言葉すら見当たらない 小さくて か細い息 よく回る舌を出して 言い損だ 止めときなよ もう 沢山だ 何を境にこんな事になってしまった のだろ? 新たな証拠見ても 理解せずに只見ていた 忘れた頃にやって来るのはこういう 事か 嫌だな まさかな 許してくれない またこの先も 手を出したら戻れない それだけはごめんだ!!! 合鍵と契約書 輪ゴムで1つにまとめた物を そこに置いて出ただろ? 忘れたい事に限って常に払い退けら れないんだ まるでさ 燻らせたタバコの煙の様に