例えば悲しい小鳥のお話 あれから 指折り数えちゃまんじりとしない夜 から いつかは出られる? 分かる子居るかな? 日に日に弱まる体じゃ説けない訳だ ジャスト ア モーメント はいそこ静かに ここから本題 彼女 は都会と寝てきた代わりに求めた見 返り 見事な女さ 孕んだらしいが 慌てた所でその子を抱いてやっても 明日は来ない ほお杖付き 火曜は内科の日だから早く出たい 道の駅か あそこは男女の仲しか居ないみたい こうもり傘 笑える模様の物しか置いていない 何でも無い 何でも無いとの事しか聞いていない 一時の快楽 答えを嗅いだ きっとそれは さよならだった