焦燥感を謳う 今日を歩いて 響く鼓動がさ 答えを出す未来を急かしてく 躓いて転んだ 痛みはない 手を伸ばす君は輝いてた 「ありがとう」すら言えなくて いつの間にか塞ぎ込む 「ごめんね」いつもそうだ 愛した夢の中を生きてる 滲んで遠くなってボヤけている陽炎 ドラマみたいな感動的な最後を 怖いな Isolation 期待すら持たないで消えたいね 夕立の音に沈む また明日 いつの間にかひび割れた 呼吸をしていただけだ どうにかやり直せたら良いのに 自分を嫌ってきたこととか 始まりさえ曖昧な 期間限定の人生だ 答えなんて求めてない 続きを観ていこう 霞んで見えないどこまで 行けばいい? まるで悲劇の主人公みたいだね 許して 燻って夢中になって 何もかも失って 色褪せた僕の歌は 届かない 暑い日の思い出だった 全てが億劫になる程 空は青くて これからの道を示している また 何処かで 会いたいな 滲んで遠くなってボヤけている陽炎 ドラマみたいな感動的な最後を 怖いな Isolation 期待すら持たないで消えたいね 煩いなまだ終われない 夕立の音に沈む さよなら Ah