聞き飽きた大好きだった音楽 とりそびれた大切なリズム わずかだが確かに僕と君の距離を 離してく 理解ってもらうことを嫌がったり 一人を憂いてみたり 休みなしに君は僕を弄んでいく 教えてよ次はどんな記憶がいい? どれだけあれば君には足りるのか 何を糧にすれば君は生きてくれるか 教えてよ 似たような言葉かき集めても 聴いたことのない音を探しても そのどれもが君を 否定してしまうような気がしてさ 理解らないことばかり気になったり 人の故意にしてみたり 繰り返して確かに君に嫌われていく どうしたら君にずっと 気に入られる? とれだけ時が経っても 変わらぬような 君が生きていけるだけの 理由になれたら それだけで 聞き飽きた大好きだった音楽 取りそびれた大切なリズム それでもさ君の隣にいていいかな? Creation