揺れるビートで軋む世界で ただ君はこう言ったんだ 「霞む景色と誰かの声に紛れて逃げ よう」 って 触れ続ける針のように君は駆けて行 った 夜に溶けるように ナイトボートに乗ったらもう街は遥 か霧の彼方 バッドエンドの映画みたいに今日は 勘違いでいいよ 愛というには 愛というには 愛というには 愛というには 僕は若すぎる 僕は若すぎる 僕は若すぎる 僕は若すぎる ああ、僕らは進む タイトロープの上で君が踊る 行き止まりだ ワールドエンドに来たよ ここが最後の場所だっていいよ 愛というには 愛というには 愛というには 愛というには 僕は若すぎる 僕は若すぎる 僕は若すぎる 僕は若すぎる