花散る蒼き空の雲流るゝ果てに 眠る烈しき 士達 あくまでも清洌に そして儚き 淡雪の命 静なる刻を待つ 我、一丈の刃となりて 海鳴の轟きは 志に往く者の鎮魂歌 永久に咲き香れ 栄光あるその名 心に咲き誇る 英雄の魂 神風 血に煙る戦場に 乱れ咲く桜花 香しき微笑みを 紅に 別れの水盃 思い出を飲み干し 命、風に散らす 骨は砕け弾丸となり 血汐は散りて炎と燃ゆる 我、命尽きるとも 心は偲ぶ故国の野山 永久に咲き香れ 栄光あるその名 心に咲き誇る 英雄の魂 神風 永久に咲き香れ 栄光あるその名 心に咲き誇る 英雄の魂 永久に咲き香れ 栄光あるその名 心に咲き誇る 英雄の魂 神風
