36.5°の温もりを感じて 朝焼け時を待つ そんな日々を綴る タバコの煙みたい いつかは消えてしまうなら 時間がそうさせる すれ違う 冷めてしまう 溶けたアルコールの音 ビタピタと泣いてるように 息を吸って吐いた呼吸の音が 心地良い 溶けた愛すを舐めてる君の横顔を 見ても 今だけはそんな幸せがあれば良い 最低な恋をして 酔いが覚めるほど ただの夏のせいで 今日も歩いてる 今もただ眠りたい 握ったあの体温も 気づけば遠のいて 少しだけ 手繰り寄せて 夏の思い出も 秋風に揺られる恋も 君とならいつかまた やり直せたのだろうか 悲しみの数だけ 君は水面の街を揺らしてる 今もまだただ側にいて欲しいから タランティーノ泣いてもいいよ ずっと憧れを捨てないで タランティーノ泣いてもいいよ 憧れを捨てないでね 溶けたアルコールの音 溶けた愛すを舐めてる 淡い夏の思い出も 秋風に揺られる恋も これからは 分かりあえるはずなのにね 溶けたアルコールの音 ビタピタと泣いてるように 息を吸って吐いた呼吸の音が 心地良い 溶けたアイスを舐めてる 君の横顔を見ても 今だけはそんな幸せがあれば良い