Track bytowhy
夜に馴染めないままで 部屋の明かりを残して 淡い空の中に包まれる 2人で 絵画の空に溺れて カーテンは焼かれてゆく 汚い記憶も溶けてゆく 夢に耽るように 街灯が消えるまでは 澄んだ空気を吸ってたい 今更さ風に吹かれて 部屋の明かりを消してる 悲しい夜を見かけて とてもくだらないような 正しさの無いことに 戸惑い 飽きて もしも願いが叶うなら 薄明かりの始まりを ただ眺めていたい ずっと2人でいつまでも 街灯が消えるまでは 儚い街を歩いて 暑く浮かび上がる前にさ 瞼を下ろして