君がくれた言葉 少しづつ色褪せていく 冬が燻らせた 白い肌の温もりも この車で何処までも 儚い横顔も 今は少しだけ 触れていたいでしょ 芸術的な日常を 望んでいるのは 僕だけじゃない はずだから ハッピーなままで生きれたら どれだけ幸せなのだろう 君の手を握りしめ あの街まで出かけよう 君はもう自由なのさ 辿り着いた海で 君は髪を靡かせてる 惑星に向かい指をさして 街灯は揺られる 誰もが息を 飲んでしまう ひどく苦い 炭酸は抜けたまま 嫉妬や不満も どうでもいいのさ 誰も触れられやしない あの記憶 なんだか今日も やるせないね ひどく苦い 炭酸は抜けたまま 僕らの不安も どうでもいいのさ 誰も触れられやしない ファンシーな夜を迎えれば 憧れた2人だけの国 冬の香りは消えて 今革命を起こそう ずっと微睡んでいたいの