嘘をつくなら三日月の夜に

歌詞

風が抜ける摩天楼 ここじゃ見えない都会の夜空 ビルの上まで駆け上がって どうしても今空がみたい 君がおれについた嘘は 少しワインの香りがしてた ごまかすにも月の光をおびて どうしても気づいてしまう せめて嘘をつくなら三日月の夜に せめて嘘をつくならそうしてほしい 消えかけた三日月の光の中でなら 気づかないふりをしてあげてもいい から Crescent moon 夜を消した摩天楼 ここじゃ消えない嘘の痕跡 ビルの上まで駆け上がったら そのまま地上に飛び降りようか 君がおれについた嘘も 今がはじめてじゃないとわかった ごまかすにもルージュの色が 真実を伝えてしまう せめて誰かに抱かれるなら 三日月の夜に せめてここに 来ないならそうしてほしい 消えかけた三日月の闇の中でなら きっと一人でも 闇に埋もれていられるから・・・ 真実なんてもうここじゃ見えない どうやったってきっとたどりつけや しない 嘘をつくならせめて三日月の夜に 少しの 闇にまぎれてごまかしてほし い。。。せめて・・・・ せめて嘘をつくなら三日月の夜に せめて嘘をつくならそうしてほしい 消えかけた三日月の光の中でなら 気づかないふりをしてあげてもいい から 真実なんてもうここじゃ見えない どうやったってきっとたどりつけや しない 嘘をつくならせめて三日月の夜に 少しの 闇にまぎれてごまかしてほし い。。。せめて・・・・ せめて誰かに抱かれるなら 三日月の夜に せめてここに 来ないならそうしてほしい 消えかけた三日月の闇の中でなら きっと一人でも 闇に埋もれていられるから・・・ 真実なんてもうどこにも 置いてやしない どうやったってきっとみつけられや しない 嘘をつくならせめて 最後までだまして 命が尽きるその 日までつききってみせて・・・せめ て・・・