今日の用事は終えて 僕の隣に来ないか? 照りつける太陽は 山の向こうに消えたし やり残していることは 別に明日でもいいさ 一人でできないのなら 僕が明日代わりにやるから 明日で世界が終わるわけじゃないし 少しは肩の力抜いて 今日は眠ろう 君の寝顔を見ながら僕は 眠りたいんだ 1日の終わりに幸せを感じながら 明日にはどんな未来が待ってるのか そんなことを思い浮かべながら 寝よう 月が顔を出したら二人で寝転んで 見よう 今日の月の笑顔はどんなに 素敵だろう? 明日で世界が終わってしまうのなら 今日のうちに僕の思いを 伝えきりたい この広い宇宙の果てで出逢った 二人は 星の数ほどの中から 見つけ合ったのだから せめて世界が終わるその時までは ずっとこのまま並んで一緒にいよう