♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ 西陽のあたる部屋で 二人愛しあっていた 夏はいつも汗をかいて 眠れなかったよね おまえは好きな歌を 鼻歌でうたったよね 夜はいつか闇に溶けて 朝日におこされていたよね 正直さだけ ただ守ってきたね 貧しさにまけそうな 暮らしのなか おまえ抱いてた日々の終わりに 始まった愛に 郵便箱に届いた 秋は薄い便箋 ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ 上を見ればきりない 下へは落ちてゆけぬ 坂の途中 疲れきって 足がうごかないよ 人に頼れば終わる 自分に頼れもしない 街のひかり ぼんやりみえ 夜が沈みきっているようさ 日毎たまった 新聞のように 積み上げられてく昨日 捨てられずに おまえ抱いてた日々の終わりに 始まった愛に 郵便箱に届いた 秋は薄い便箋 ♪~♪ おまえ抱いてた日々の終わりに 始まった愛に 郵便箱に届いた 秋は薄い便箋 ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪