<♪> 安物のブローチが 胸に輝いて いつもしゃがみこむように 笑いころげた 噴水を背景に 写真をとってと 通りすがりの人に 頭をさげたね おまえのために いつか幸せになろう 望むことのすべてを かなえたい 夢にみていたことを 与えたいと いつも思っていた ほんとうに ほんとうに思っていた 二人の午後 <♪> 何でもしまいこんで 困った顔した 捨ててしまえばいいと 僕はおこった 腕を組んで歩くと うれしくなるのと 子供みたいにおどけ しがみついてた おまえのために いつか幸せになろう 約束してたことが 嘘になる 僕だけを信じて 生きてきたのに たとえひとりになり 泣いていても おこってやれる 僕でいたかった 望むことのすべてを 叶えたい 夢にみていたことを 与えたいと いつも思っていた ほんとうに ほんとうに思っていた 二人の午後 <♪>