泡が弾けるみたいだね 君の声は 無視して閉めた扉 本当はそばにいたかった 季節は春逃げる刺さる わすれたことさえわすれている かすれ声の少女の顔 なんだか僕によく似てる また嫌な汗かいて 気付かないまま 唇噛んでる アラームを止めて 借り物を和えた 思想、演奏を 混ぜてかけて溶けてゆく 痛みも枯れて錆びる頃には もう戻れないさ 今に痛い目を見るぜ 譲れないものと許せないこと 意味を隠して世界は続くの 照らされた道俯かずに 自分の足跡たどるように 俺を愛せと金をよこせと お前を殺すと 世界は終わると 愛は嘘で瞳はヘブンで なんにも持たない 僕にはきついぜ 泡が垂れてくみたいだな 窓の外で 正しく並ぶ景色 本当を壊してみたかった 気温が上がる季節は変わる むすんでひらいてやりなおし 巣食う憂いついておいで 恐れずこうやって息を吸えば 僕のことを誰にも 見捨てれはしないの 伸ばした手繋ぐ合図が今 ほら準備はいいかな 泡が弾けるみたいだね 君の声は 無視して閉めた扉 本当はそばにいたかった 季節は春逃げる刺さる 忘れたことさえ忘れている かすれ声の少女の顔 なんだか僕によく似てる 春風にのって 広い部屋のすみ 誤魔化した気持ちはきっと どこまでも行けるさ 大切なものはなんだった 忘れていたあの気持ちと 覚えてしまったあの曲を 今更になって思い出す