あなたとなら あなたとなら あなたとならって思っていた あなたと笑っていれるような日々を 過ごしたいだけだった ずっとずっといつまでも 愛せると思っていた ずっとずっといつまでもだなんて やるせないよな 三番線過ぎた後 夕暮れ沈む帰り道 「少し寒いから」と手を取ったこと ずっとずっといつまでもだなんて… あなたとなら あなたとなら あなたとならって思っていた あなたと笑っていれるような日々を 過ごしたいだけだった 僕ら独りで歩いていく 重ねた想いが頬をなぞる じゃあなんで今更、なんて後悔も 捨てきれなくて あなたのこと あなたのこと 辛くなるほどに想っていた あなたと笑っていれるような日々を 続けたいだけ あなたとなら あなたとなら あなたとならって思っていた あなたと笑っていれるような日々を 続けたいだけだったんだ 笑っていれるような日々を 過ごしたいだけだった