呆れるほどに君を想うんだ あの日の声を思い出して 1人で歩いていた 大切なものは目に見えないって 伝える勇気もないままに言の葉は散 っていた 言いたくて でも 言えなくて 諦めた 僕は馬鹿だ 心から そう心から きっと想えば 言葉にして伝える事を 難しいと気付いてたんだ 弱音吐く口に手を当てて もういいと言った 言いたくて でも 言えなくて 諦めた 僕は馬鹿だ 心から そう心から ずっと思うよ 言葉にして伝えることを 難しいと気付いてたんだ 弱音吐く僕を抱きしめてもういいと 言って 大丈夫と言って 言葉にして伝える意味を 呆れるほどに君を想うんだ あの日の声を思い出して 一人で歩いていた