明日には遥か彼方 届かない場所まで行こう 今僕が迎えに行くから そこで待っていて いつも君が傍にいると 勘違いしていた子供の僕は 信じたいような事ばっか 見たくない現実に潰されて どうしようもない事ばっか 溢れていた 一寸先も見えないけど同じ 未来描けたら 明日には遥か彼方 届かない場所まで行こう 今僕が迎えに行くから そこで待っていて いつの日にかまた会えたら 始まりの日のこと2人話そう 諦めかけた事もあった 痛くない程度に夢だけ見よう しょうもないような事ばっか 考えてた でもそれじゃダメだから覚悟は 決めたはず でも 聞き慣れた声の”さよなら”だけが 私を切なくさせる 片道だけの切符を握って… 明日には遥か彼方 届かない場所まで行こう 今僕が迎えに行くからそこで 待っていて