脳裏を掠める情景 同種の君と混ざる 消せない負の感情が 鮮明に疼きだす 脳裏を掠める情景 愛する君と混ざる 消せない負の感情が 蘇るように重なる 落下しては暴発するんだ 醜穢な俺が 落下しては暴発するんだ 醜穢な声が 忘れながら生きる思春に還る傷は 交わる吐露の中で塞がれていくのか もう正しさも無意味だと理解している 同じ痛みを知る 何処か似た二人は まるで番いのように重ね合って 手の中にはどこまでも 濁りの無い明日が舞って 傷を分け合う度 見た未来は そう ゆらゆら踊るように This pain is given by fate 脳裏を掠める情景 同種の君と混ざる 消せない負の感情が鮮明に疼きだす 脳裏を掠める情景 愛する君と混ざる 消せない負の感情が蘇るように重なる 落下しては暴発するんだ 醜穢な俺が 落下しては暴発するんだ 醜穢な声が 君は輪廻の理由で在り 唯一の光 同じ痛みを知る 何処か似た二人は まるで番いのように重ね合って 手の中にはどこまでも 濁りの無い明日が舞って 傷を分け合う度 見た未来は 願いを照らすように どこまでも青く 心を繋いだまま 汚れぬまま