いつもの帰り道にあの頃の記憶を 添え 少年の頃みたいに無邪気に走って 帰った 今と比べてあの頃は 悩みなんてひとつもなくて 自分らしい笑顔で笑ってた ねぇ教えてよ先生 この世界でどうやって生きるかって 教科書に載ってなかったね こうしてなってく大人って 見えないものだらけの世界で 周りが変わってく時の流れの中で ガキみたいにバカみたいに デカい夢を歌うeveryday 「有名になってみたいね」 朝礼台の上で語って チャリ飛ばしてく土手まで 日が暮れるまでのlimitで 「また明日ね学校で」 そんな毎日繰り返して まだ大人なりたくないね 今でもこの気持ちは変わんねぇ 見慣れてるこの景色 夕暮れ時照らされる 通い慣れた遊び場もあの頃とは 変わってたね 酸いも甘いも全て この場所に残してあるよねって 中身はなんも変わって無いね 疲れて寝転んでたって空には 眩しい星が 数え切れないほどに散らばる 「いつか全部集めたいね」って 星より眩しい笑顔で語る あの頃にしか見えない景色を 見たいね 変わらない、変わらない 変わってく中で変わらない自分 流されそうで必死に踠いてる あの頃のダチが見たら笑うかな 今の僕の姿 当たり前に明日が来ること 贅沢なんだよ忘れないでよ 後悔残さないように 無邪気に今日も子供みたいに ねぇ教えてよ先生 この世界でどうやって生きるかって 教科書に載ってなかったね こうしてなってく大人って 見えないものだらけの世界で 周りが変わってく時の流れの中で ガキみたいにバカみたいに デカい夢を歌うeveryday 「有名になってみたいね」 朝礼台の上で語って チャリ飛ばしてく土手まで 日が暮れるまでのlimitで 「また明日ね学校で」 そんな毎日繰り返して まだ大人なりたくないね 今でもこの気持ちは変わんねぇ