ダンバー

歌詞

ひょんな出会い 貧相な空想が濾した煮え切った世界 たちまち行き渡る彩 迸る体と流るる情景 万感と胡乱を手取り象る行い 些か馬鹿げた恋 突き刺す笑い けど溢れる祈り (Dumb Dumb) 雑踏を振り向きそこに捨て行け未来 産褥の後にはないキラキラした アノマリー (Dumb Dumb) 呻吟の末さえ溢る 彳亍の日々気づかれず死ぬ マクガフィン こぞってキッチュをありがたがる 現実 さっさと死守したモノ 軽やかに手放して きっと残ってくのは汚いサインだけ とっととつべこべ言わず瑣末な 命堵して 劈く産声響かせ 純な愛とは言えない どこまで続く果てのない大罪 純粋な子供のように 余白が欲しい 情けないジェラシー 週休7日制気分屋のこのネオテニー 酷く霞んだ道 周ってく四季 教えてくれデイジー! (Dumb Dumb) 燦然と脳を支配する完璧な形 イデアにのみ在り続ける 届きやしないファンタジー (Dumb Dumb) 果てしなく畑は続くいつまで蒙昧? 無限のような苦しみそれに対して 釣り合わない願い さっさと死守したモノ 軽やかに手放して きっと残ってくのは汚いサインだけ とっととつべこべ言わず瑣末な 命堵して ぶち込め 喜怒哀楽希望絶望のイメージ あっけにいつまでも囚われてる 暇ないぜ 一生負うことになる取り 返せないダメージ お前ができることなんかせいぜい 足掻くだけで 一発逆転なんかは夢の話で ずっとペンを走らせて! なんも構わず食らって! もっと怒り狂い叫べ! ドクドクドクドク曝け出して! 放て!できるだけ遠くへ 穿て!なるべくデカいモノで 最期消えて灰になるまで 安堵しないで足元気をつけ 今日の日を歩んで行け!そして 死ぬんじゃねぇぜまた会える 日まで!