シンクロする視線

歌詞

摩天楼の灯りが 星屑みたいに滲む Midnight 君は黙り込んだまま グラスの氷を指でなぞる 無理に笑おうとする唇 その震えに気づいてるよ 言葉にする前のため息 僕がそっと吸い込んであげる 人混みに紛れては 無理してペース合わせて 疲れたんだろ 平気なフリして貼り付けた笑顔 その裏側の涙が見える SNSのカラフルな嘘に 心が擦り減っていくEveryday 誰にも言えないSOSのサイン 僕だけはちゃんと受信してる 強がらなくていいんだよ そのままの君で 弱さも痛みも全部 預けてほしい すぐそばにいるから I Know 君が戦ってること 言葉にしなくても伝わるSignal 瞳の奥に隠した迷いごと 抱きしめるから 大丈夫さ 一人じゃないってこと 感じてほしいんだ Synchronized Heartbeat 夜の帳が下りても 僕が君だけの光になる 完璧な人なんてどこにもいないから 寄り添って支え合えるんだろう 君が君でいること それが何より美しいってこと、 忘れないで ルームミラーに映る街は ジオラマみたいに静かだった 助手席で眠る君の寝顔に 僕の世界のすべてがあった どんな派手なネオンサインより 君という存在が眩しいんだ この時間が永遠に続けばいい なんて柄にもなく願ってしまう Yo, let me talk to you 喧騒からエスケープ a ride for two アスファルトを滑るように Cruisin' 君の心のノイズもチューニング 無理は禁物さ Take it easy 僕がいるからさ Believe me 君のペースで it's all good 繕わなくていいんだよ 格好悪くたって その不器用ささえも 愛おしいんだ 僕の前では I Know 君が探してる答えは きっと君の中にしかないけど 見つかるまで隣で待ってるよ 降り止まない雨はないから 大丈夫さ その手の温もりを 確かめてほしいんだ Synchronized Soul どんな暗い道だって 僕が君の足元を照らす 格好つけたセリフは言えないけど この想いだけは嘘じゃない 君が笑ってくれるなら 僕の世界は色を取り戻すんだ コンビニの灯りがぼんやりと 二人の影を長く伸ばしていた 「なんでもない」って呟く声が 少しだけ潤んでいるのを知ってる 無理に聞き出そうとはしないよ ただ静かに隣を歩くだけ 君が話したくなるその時まで 僕はずっとここにいるから From dusk till dawn, I'm on your side どんな時も隠さないで your inside その涙は弱さじゃない 明日へ繋がる pure water of life ほら顔を上げて You're so bright 一緒に見よう a brand new light 背伸びしなくていいんだよ ありのままで その傷もためらいも 君を創る かけがえのないピース I Know 君が見てる未来を 僕も同じ場所から見ていたい 世界中が敵に回ったとしても 僕だけは味方だから 大丈夫さ このメロディーに乗せて 届けたいんだ Unspoken feeling 僕らの物語はまだ始まったばかりさ The story of you & me