夏ノ照

歌詞

Beat by fla-fula 愛してた日々はまだ俺の胸の中で 生きる 望み入ったlabyrinth 未だ抜け出せずにいる 島サバか裸足でしか街を 歩かなかったガキは 気付けば大都会で二足の草鞋で 悩んでる 桜咲かず雪が降らぬ街の日々を 思い出す ヒタラクワガタに名付けた "リッキーブルー" いつも気狂う玲としたナナフシと 蝉狩り シュルビにカタキ今じゃ昔の話 泥まみれで帰る俺だけ洗濯手洗い 生まれ育った海のおかげで今も目は 青い 夏が来るまでは死ねない俺は 不死身の阿僧祇 虹の下にあるはずの宝は案外側に 愛と不安が混ざった口 時は流れ、君は離れ 残る熱、木々は揺れる この街にも陽は照らす この声は風よりも速く届くだろう やり残した事ばかり 数えるあなたの元に 愛した日々は胸ポケット 鏡よ鏡答えろ「夏が美しい」と 寄り添う二つの影に 溶けそうな暑さが重なる 泥臭い似合わないFrench それよりも公園のベンチ 俺の物語はずっと第一章のまんま ずっと夏を待つし夏の為夏と 共に生きる まるで もこみちにオリーブオイル 美女にシースルー ル川さんにギター 阿僧祇に常夏 どうせ同じような日々は来ない 生きる理由なんて その都度探せば良い お前が笑えてりゃ良い 俺は「ガキの頃の自分の夢を 叶えるまでは帰らない」と決めた 島に ようやく帰れるようになったよ 愛と不安が混ざった口 時は流れ、君は離れ 残る熱、木々は揺れる この街にも陽は照らす この声は風よりも速く届くだろう やり残した事ばかり 数えるあなたの元に 愛した日々は胸ポケット 鏡よ鏡答えろ「夏が美しい」と