遠い空見上げていた 過ぎていくあの飛行機雲 いつもの帰り道で 見つけた夢の架け橋 忘れかけていた あのときの歌が 耳を澄ませば遠くから聞こえる 青空広がる白い雲 ときの流れに気づきました 君と過ごした穏やかな日々を 大切にしながら歩きました いつのまにか僕らは 引き返すこともできないまま 大人になっていたのさ 何もわからないまま 見せかけばかりで 演じている何か もの足りなくて 人の目が怖くて あのとき見つけた白い花 人の弱さに気づきました 生きるということに 気づいたときに 歩きはじめたから自分らしく 今、そこにある景色には 君を彩る未来(あした)があるから 大空高く羽ばたく鳥のように 飛んでいきたい 青空広がる白い雲 自分の夢に気づきました それを手に入れるときが来る日まで 歩き続けていこういつまでも