いま、薄れゆく意識の中 なぜこの場所に辿りついたの? 目を閉じたときに何かを失いそうで 孤独という名の鎖で繋がれそうで いま、微かな光の中で この左手を伸ばしてみる 今できるのは自分を受け入れること 不思議な 景色とその訳をしていくこと 将来(あした)を夢見ていた 誰もわからなくても いつも見続けていた それが導きの予感 いま、歩き始めたこの道で もう振り返ることもない 人の『正義』 とは誰かに合わすことなの? 誰かが主役の舞台で踊ることなの? 自分を信じてみた 誰になんと言われようと 夢を追いかけるのが 自分の人生・・・。 この場所ではもうできないと思った 今ならばきっと できることもあるはずさ これまでのやり方で 人を傷つけてた 教えられてきたままに ずっと信じてきた それが『正義』だと・・・。 将来(あした)の夢を見よう 自分を見つけられるように やっと見つけたなら それがきっかけで そして花となり いつか訪れる はじまりの予感