取ってつけた世界 画面越しのハイライト 素通り 部屋と湿り気 その手に 収まりそうにないことばかり 俺に言わないで 寄せては返してる 宙に浮いて 今踏み出しても いつも偶然 残ることのない 俺らのすべて 狂いそうなまま ただ消えていく なあ あのね だとか てかさ ねえ いつも すみません いつか どうか もう ただ どうせ だけど もしも それ だけが まるで 全て だと したら 光線で撃ちたくなる 今も当然だけがpasting 飲み込んでる 腐ったimage ただ折って合わせてたんだ でもね 捨てられないまま 冷たい目 向けたくないから 無理に動かしては痛みを 何かに変えてる いまはふざけないで 言いたいことはない ok 熱くなる頭 戻れなくなったことも すり替えておく あえて伝えないこと そっとしてる 砕けないように装填する どうせ俺もお前も何もないよ 幻覚はきらめいてる 全部変えてみたくなったとして 今日もいつも通り部屋の中で i 残す景色 憂いはとっくに平熱 忘れそうになる大事 以上の全てを受け入れる
