カランと音たてる グラスに注ぐローズヒップ 脳内冷気に満たされてスッキリ カラッと晴れ渡る 清々しさに惹かれて すき間覗くfreeは 既に手の内にあると言うの You know You don't need it anymore. 言うの ルート 軽やかな足取りの向かう先 反射するコンクリートの上で 踊って はらはら 落ちてく 雨に濡れた花はおしまいか 鮮やかに 手放す先では 新しい私を知るでしょう きっと 氷が溶け切って コーヒーに混ざるまで まわる思考 ペンは数時間 拘りを見せずに 何重にも重ねて 集めてはばらして 端から端まで 繋ぎ続ける作業 矛盾してたことも いつか纏まるかな ランプつけてまた私はカタチにする はらはら 落ちてく 雨に濡れた花はおしまいか 鮮やかに 手放す先では 新しい私を知るでしょう きっと はらはら 落ちてく はらはら 落ちてく