三度目の正直がデフォルト 鳴り止まぬアラーム響く 寝息で奏でるハミング 目覚める理由を探して 夢の中彷徨うスイミー 差す光カーテン越し ベットタイム抜け出せない 優しく包むアマイワナ 分かってはいるけれど 簡単にはまるトラップ スロースターター 待望の目覚め 朝に迎えられる 巻き戻せはしない時間 いつまで 寝てても目覚めても 平等に刻まれる時間は 都合よく待ってくれない 手を差し伸べてくれない 24の0を 目覚めたタイミングに合わせて マイペース 日替わりで刻む 重ねる TAKE 遅めのbreakfastではないこれは brunch 昨夜から決めてたプランB 余裕かましてハンドドリップ 脱線した路線も 既定路線のつもりで過ごそう 悪あがきせずに 都合よく上書き でも身体は正直 三度寝の代償は大きい 増して感じる重力 bad day へ誘うが ハンデだって悟る カフェインを注入 次第に弾むリズム 毎日がnew day 寝てても目覚めても 平等に刻まれる時間は 都合よく待ってくれない 手を差し伸べてくれない 24の0を目覚めた タイミングに合わせて マイペース 日替わりで刻む 重ねる TAKE