(1verse) 手の触れられない距離感を 保つためのルール 上書きされた普通 泡みたいに浮かんでは消えてく 儚くも淡い 期待が詰まった未来 手に取り触れたい 形あるものに 使い回し 感じない 過去の味 言葉にするたび 形ないものに 飲み込まれてしまって 朧げな記憶が失せる (fook) 踊れない夜に 刻まれたリズムに 置いてけぼりになって 気が気じゃない morning 朝焼けが目に染みる 背くように瞳閉じる 浅い眠りにつく ただ繰り返す (2verse) エモーショナルな雰囲気が恋しくて もどかしくて でもどうしようもないね どこ吹く風のマインド でいれるはずもない きっと今はトワイライト 永遠に続く事はない 見えない表情 疑いの感情は 不安を煽って 勘繰って 自分が嫌になっちゃうね 見えない物に振り回されるなら 見えない物を見ようとしたい (fook) 踊れない夜に 刻まれたリズムに 置いてけぼりになって 気が気じゃない morning 朝焼けが目に染みる 背くように瞳閉じる 浅い眠りにつく ただ繰り返す