ああ どうにかもうなってしまいそ うだ うう 満ち足りない 蜜が足りない 飲み屋で隣になった女と 音楽の趣味が合って喋ってたら じっとこっちを見てくるもんだから たまらずキスをした 「最低」と笑いながら言う女 酒も回ってきたもんだから いつもより饒舌に喋るよ いつもより饒舌に舐めるよ でも次の朝 あの子の顔を思い出せない あの子の顔を思い出せないや あの子の顔を思い出せない あんなにキスしたのに 夢の中 大勢の人の前で歌ってたんだ 酷い歓声の中で 聴いたことのない素敵な メロディーさ だけど僕はそれを歌ってたんだ でも次の朝 あの名曲を思い出せない あの名曲を思い出せない あの名曲を思い出せない あんなにみんなを幸せにしてたのに 最初のLIPS 最初のValley 最後のROCKS 最後のBeer 最高のJuice 最高なDance 最低なMORNING 最低なWake Up 快楽に誘われて谷底に滑り 落ちていく Drown in you 鍵を掛け忘れたんだ それに気づいた時はもうThe End 思い出せないあの子を思いながら 一人ベッドの上 今日も果てる