Track by末代雨季。
買い取る生活 作られた日々の裏で 何かが崩れ落ちていく その音だけは聞こえていたんだ 損害は見た目以上に 深刻で忘れた頃に 思い出してはもう遅いと どれも要らない様に見えて 捨てきれないんだ そんな風に思えてしまうんだよ ジオラマみたいな世界だとしても 僕もそうさ その一部なんだ 君の手に 君の目に 名前を付けたいと願うのは 多分 きっと 背景から切り取りたいんだ 僕の声は 僕の思いは 今更ですが届いてますか 分からないな