僕は僕であることに ほとほと飽きちゃって それだからこの街に 君を探しに来ちゃって いつも浴衣を着たいって 言っていたから 夏が来たらいつも 落ち着かなくなるんだよ 人に優しくされることに ほとほと飽きちゃって 優しい言葉なんて なに一つかけられないで 大丈夫だからって素敵な言葉で お釣りが来るような世界を はやく頂戴 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で それじゃあ いつのまにか君から 苦しみがなくなって 軽はずみな言葉だけが 暮らしになってった 楽しく生きるのは とっても大事なことだよね でもまだ君の葬式ごっこは 終わらないんだよね どのくらいのお金でも どれくらいの時間でも 届かないことばかり 愛や恋だということで 生きていたいだけです 夢を見たいだけです それじゃあだめですか それじゃあだめですか 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で それじゃあ 浴衣を着るまで 地球儀と人生を半分こにしてさ 君の好きな匂いをつけておくから 待っててね お家へ戻るまで ステージと客席を半分こにしてさ 君の好きな街へ届けにいくから 待っててね 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で 日々つつがなくお元気で それじゃあ