あいまいになって ガラス越しに見てた 天気雨 日が当たる道を あいまいになった きみへの気持ちが 雲の隙間 消えてしまう前に こぼれ落ちる 淡い空に 手を伸ばしたの 雨が止んで もう自由だわ 洗われたような世界は 思い通りになりそうだったの 高い空には届きそうもないわ この坂道のぼりきる前に 転げ落ちるガラス玉に 手を伸ばしても 雨が止んで もう自由だわ 洗われたような世界は 思い通りになりそうだったの 雨が止んで もう自由だわ 洗われたような世界は 思い通りにはならないの? あいまいに覚えた ひみつの言葉と きみのことを 思い出せるようにしとこう