バッグ片手に 未来の旅路へ 置いてきたのはアルバム そして君 人は進まなくちゃ いけない時がある だけど 逢いたくて 逢いたくて 文字を打っては消したよ やりきれない 想いだけ いっそ殺せたなら あぁ いいのに 愛の言葉を言う柄でもない まして僕はね 臆病者だけど 君に伝えなくちゃ いけないこともある きっと 信じること 歩むこと 君が教えてくれた 映された車窓には 眩しい想い出が流れてく 夢の中での僕は 上手く行くんだ 時は流れていつか 迎えに行くと決めたんだ 人は皆 本当は どこに向かっているんだろう? 一瞬の静寂が 夜の隙間を作る 逢いたくて 逢いたくて 今も胸締め付ける 見渡した街並みに 希望と現実を混ぜ合わす