霧の中 君と歩いた朝 地図があるのに 道を外れて 濡れた靴と はにかむ声が テントの布に こもっていた かき消された風の中に ふっと舞い降りた羽根が 気づけば 君も立ち止まって 僕らを見ていた くわえた古い紙 足元に落ちた 「恋のおみくじ」なんて 目が合って 吹き出す君と 焚き火の影が 揺れていた We make a wish 声にはしないけど 君といる それだけでいい Bluebird knows この鼓動が 未来へ続いてくことを 鳥の背を追って 鳥居の下へ 「来たことあるかも」君がつぶやく Déjà vu みたいな 朝の景色 心がそっと なつかしくなる 絵馬の裏に 誰かの願い 「恋ができますように」 笑った君の 目が少し揺れて 秘密が ひとつ滲んでいた We make a vow 名前もいらない 心だけが 先に触れた Bluebird sings — 小さな声が 僕らを ここへ連れてきた 彩雲の空に Bluebird turns ふたりで 未来をめくってく
