夢の中でずっと さまよっていたから 君が来てくれたことも わからなくて 気づいた時は 手遅れだった 君はどこかへ 消えてしまってた けがれのない 天使の笑顔 見つめるだけで 優しくなれた あの日々はもう 戻らないのか 救いを求めていたのは 僕だった 重い荷物かかえ とまどっていたから 君を思いやることも できないまま 流れた時は 駆け足だった 君はいつしか 僕を忘れてく けがれのない 天使の笑顔 見つめるだけで 優しくなれた あの日々はもう あせていったか 安らぎもらっていたのは 僕だった すべての罪を すべての罰を みんなみんな 引き受けるから どうか君は 変わらずにいて 悪い夢は 見ないでおくれ けがれのない 天使の笑顔 見つめるだけで 優しくなれた あの日々はもう 戻らないのか 救いを求めていたのは 僕だった
