アタシさ、もう朝とかいらないの 吐き気と煙で始まる日々で充分 夢? そんなもんとっくに手放したし 期待しないって決めてんの、とうに 誰も聞いてないくせに アタシの声は今日も生きてる 笑えないなら黙っててくれよ その優しさ、賞味期限切れてんの 泥みたいな夜にしか 安心できないアタシがいる 綺麗事とか正しさとか 吐き出してしまえよ、飲み干して この世界じゃ アタシが一番まともなの そう思わなきゃ やってらんないだろ グラスの音で時間を数える 仕事? 知らねぇよ、あんなの誰のため? まともぶって生きてくのは 息が詰まるって、誰も言わないの? ちょっと黙って、頭痛いし 「頑張って」って、呪いの言葉かよ 褒められたくて生きてんじゃない 放っといてくれ、 アタシの地獄は心地いい 泥みたいな夜にしか 居場所がないアタシがいる 期待とか夢とか未来とか 勝手に押し付けんなよ、重てぇよ あたしは あたしで居させてくれ せめてここでは、自由で居させて 光なんて最初から信じてないし 救いなんて、誰かの自己満でしょ? ここにいるよ 底の其処で アタシなりに ちゃんと生きてるから 泥みたいな夜にしか 呼吸できないアタシがいる 綺麗じゃない? 上等じゃん 中途半端よりマシだろ アタシはアタシでいるために 今日もひとりで、飲み干してるんだ
