AWA

酩酊と微熱

Track byとうかさ

1
0
  • 2022.10.26
  • 3:39
AWAで聴く

歌詞

いっせいのせいで 鳴り響く理路整然の歌 はみ出した僕は笑っていた とうに哲学は腐っていた 書き出せなかった白紙の裏 さながら白痴を恨む老爺 溶け出す甘い錠剤の色 二束三文の芝居で笑う 一興 雁字搦んだ価値観を切り取って 満月のようにきれいに象って 網膜と脳に焼き付いた 創造に倣っている 未完成だって呼吸を鳴らせ 鼓動が止まないほど明確に 書き鳴らす情念邂逅 酸性雨として溢れる 閑散とした記号に溺れ 孤独に変えながら踊ろうか 目に余る病的衝動 傲慢フレーズで驕る 誰にも解けないような 夢を見る 簡潔聡明で在るが儘既知明瞭な歌 仄かに甘い水銀の味 無味無臭透明と騙って飲み込んだ 羊頭苦肉 灰水湯 下らないandに縋ってるの だけど常套句にも 愛弊中 どうかそのままでいてよ ああもう、 全部欺瞞に至る所以だ離れていよう 籠絡となる詭弁だ批判を以って 汚していこう そして全て茶番で 全て無くしたふりをしていよう ジャーゴンの項 得てして憂いを持って奏でていよう 盲目になるのさ 未完成だって呼吸を鳴らせ 鼓動が止まないほど明確に 書き鳴らす情念邂逅 酸性雨として溢れる 閑散とした市街地を抜け 魔法に変えながら踊るんだ 目に余る病的感度を 傲慢フレーズは語る 誰にも解せないような 夢を見る

8曲 | 2022
このページをシェア

とうかさの人気曲

とうかさのアルバム

とうかさ
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし