さよなら いつか忘れてしまうなら もうすでに私はいないかな ゆらゆら揺れてる クラゲのように儚く 泳いでる 薄暗い冷たい風 新海作がよく似合う街 このまま 消えてしまうぐらいがちょうどいい わたしのまま 記憶の中薄れゆく私の存在に 焦燥感に もがいて行こう 消えてしまう さよなら 昨日の私 忘れないような僕をきっと 守るから そのまま あなたの 笑える明日に行こ さよなら 忘れたいことだらけで まだ足元は見えないけど どこかで誰かが見守ってる気がして そっと 踏み出す 鳴り響く誹謗がいつかの歓声なら 何気ない 日々がさ 笑えた バカだな もうさよなら 私は私の 愛を受け取るために 生まれた世界で 愛を語ろう 届け どこまでも 飛んで行け 今まで言えなかった言葉を あなたに届くまで 叫べ この声出る限り 今からあなたが光だ 自分だけの道を 歩みだせ