一人が気楽だとさよならした僕が ふとした時君の笑顔を見たくなる あの頃の僕はまだ ぶつかリ合うことが嫌で 本当の答えも出さずに逃げていた 悲しみの向こうで初めから 出会うこと許してくれるかな もう僕は傷つけ合うことを 恐れないよ 喧嘩もするだろう 泣かしてしまうだろう それでも変わらない 気持ちがあればいい いつかは硬い石も 時の川に流されては ぶつかり合いながら 優しい砂になる 悲しみの向こうで初めから 出会うこと許してくれるかな もう僕は傷つけ合うことを 恐れないよ 恐れないよ離さないよ 悲しみの向こうで手に入れた 愛と言う言葉を受け止める 勇気が僕にはあるんだと 打ち明けたい